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ヒルトンで朝食を-ヒルトン・オナーズ ゴールド会員特典

Hilton Card Journey

ヒルトン宿泊を検討する際、「ヒルトン・オナーズ」という言葉を耳にするはずだ。

「ヒルトン・オナーズ」とは、簡単にいえばヒルトンのポイントプログラムである。
ヒルトンを利用すればするほど会員ランクが上がり、享受できる特典もより豊かになる。 入会は無料だ。

「ヒルトン・オナーズ」は5種類の会員ランクから構成される。

取得難易度:低
取得難易度:高
メンバー
シルバー
ゴールド
ダイヤモンド
ダイヤモンド・リザーブ

入会するとまずはメンバー会員になる。メンバー会員になるメリットは、ヒルトン・オナーズ会員限定割引価格で宿泊予約ができる点。

また、有料ではあるがHPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)に入会すると、期間限定でシルバー会員になることは、HPCJ解説記事にて記した通りだ。

上位ランクへ上がるには必要宿泊数等が定められている。
詳細はヒルトン・オナーズの公式HPを確認するのが確実。気になる方はチェックいただきたい。

さて、5種類の会員ランクがある中で、本記事ではちょうど真ん中のランクにあたる、「ゴールド会員」について詳細を確認していきたい。

なぜならば、今時点での筆者の会員ランクがまさにゴールドだからである。
というのが本音だが、それを抜きにしても、このゴールド会員こそ、個人的には取得のハードルと特典のバランスが非常に優れたランクだと感じている。

さっそく見ていこう。

ヒルトン・オナーズ ゴールド会員になる方法

前提として、まっさらな状態からゴールド会員を目指すには、以下3つの方法がある。

1年で必要な宿泊数:25泊
1年で必要な滞在数:15滞在
1年で必要な利用金額:$6,000 USD
※1年とは1月1日~12月31日を指す。
※「宿泊」とは、実際にホテルに泊まった合計の日数、「滞在」とは、チェックインからチェックアウトまでを1回の利用単位とカウントする。
例えば、同じホテルに3泊した場合、宿泊数は「3」、滞在数は「1」となる。
※2026年1月から適用されている条件であり、今後変更の可能性があります。入会時は最新の情報をご確認ください。

さて、この数字を見てあなたはどう感じるか。

自分は率直に、ヒルトンに年間25泊は難しいと感じた。
まずプライベートで年間25泊もしないからだ。会社員の特権を生かして出張で、という手もありそうだが、エグゼクティブでない限り、出張でヒルトンという選択肢は稀ではないだろうか。

これを地でクリアできるのは富豪くらいだろう。
本記事を読んでくださる方の多くも同意見だと思う(そう願っている)。

でも思い出してほしい。筆者の今現在の会員ランクはゴールドである。

もしかして富豪?
もちろんそんなわけはない。一介の会社員である自分がゴールド会員である理由、それはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス⁠®・カード(以下、ヒルトンアメックス)を保有しているからである。
このカードを保有するだけで、ゴールド会員資格が自動的に付帯されるのだ。

年会費として16,500円はかかるが、ヒルトン・ポートフォリオへの宿泊予定があるのであれば、ヒルトンアメックスを発行する意義は十分にあると考えられる。

正直自分もこのクレジットカードを発行するか結構悩んだ。その葛藤はこちらの記事をお読みいただきたい。

あわせて読みたい

ヒルトン・オナーズ ゴールド会員で得られる特典3選

さて、晴れてゴールド会員になった暁に得られるメリットは何か。
大きく次の3点に集約できる。

特典その1:朝食無料
特典その2:客室の無料アップグレード
特典その3:80%のボーナスポイント付与

それぞれ見ていこう。

特典その1.朝食無料

滞在中、朝食が無料になるサービス。
対象ホテル・ブランドや地域によって提供内容は異なるが、米国外の対象ホテルでは、会員本人と同室宿泊者1名まで、朝食サービスを無料で利用できる。

日本国内のヒルトン・ポートフォリオだと、大人1名の朝食料金は、コンラッド:約4,500円、ヒルトン:約3,000円ほど。
それが最大2名まで無料で利用可能とあれば、ゴールド会員であるメリットの大きさが伝わるだろう。

特典その2.客室の無料アップグレード

上位カテゴリーの客室に空室がある場合、最高でエグゼクティブルームまでアップグレードされる可能性がある。

ここで注意したいのが、空きさえあれば無条件で上位カテゴリーへ案内してもらえるわけではない点だ。
もしあなたがデラックスルームを予約していて、当日エグゼクティブルームは空きがなく、その上位カテゴリーであるスイートルームに空きがあったとしても、スイートルームへアップグレードしてもらえることは残念ながらない。
スイートルームへのアップグレード可能性はゴールド会員のワンランク上、ダイヤモンド会員からである。
もちろんアップグレードの心遣いは、空室状況やホテルの条件によることを、お忘れなく。

特典その3.80%のボーナスポイント付与

滞在ごとに進呈されるベースポイントに対して80%のボーナスポイントを獲得できる。

まずベースポイントとは何ぞやだが、ヒルトンでは、宿泊費や対象の部屋付け料金(税・サービス料除く)1米ドルにつき10ポイントが貯まる(一部ブランドを除く)。
これを「ベースポイント」と呼ぶ。
ゴールド会員の場合、このベースポイントに+80%分が加算される。

米ドル換算だが、日本国内のヒルトン・ポートフォリオも対象。
例えば、1ドル150円として(本記事執筆時点ではもっと円安だが、わかりやすくするために150円とします)、国内のヒルトン1泊45,000円で宿泊した場合、以下のようなポイントが獲得できる。

ベースポイント:300米ドル × 10pt = 3,000pt
80%ボーナス:3,000pt × 80% = 2,400pt
合計獲得ポイント:5,400 pt

あなたはどの会員ランクを目指す?

いかがでしたか?
今回調べて、自分の場合は改めてゴールド会員が最適解だと感じた。

一番大きいのが朝食特典。
もしこの特典が付帯されてない状態でヒルトンに宿泊するとしたら、おそらく自分は朝食なしプランを選択すると思う。
つまり素泊まりという選択肢になるが、今度は「素泊まりでこの価格…」と躊躇することが想像できてしまう。

世界中にあるブランドだからこそ、このヒルトンではどんな朝食が出てくるのかとわくわくする時間、これも旅の楽しみのひとつになるのではないか。

ただし前述の通り、ゴールド会員を地で目指すのは現実的とは言えず、ヒルトンアメックスをはじめとするクレジットカードの付帯特典として資格を得ることを推奨する。

とはいえ、年会費のかかるクレジットカードを発行することをどう捉えるかは各自で異なるだろう。
まずは無料でヒルトン・オナーズに入会してメンバー会員となり、客室やサービス等が自分の好みに合うようであればクレジットカード入会も検討してみては。

*資格取得要件等は、本記事執筆時点の情報を元に記載しています。最新情報はご自身にて公式HPよりご確認ください。
*本記事は、ヒルトン・オナーズへの加入および、各種クレジットカードへの入会を推奨するものではございません。

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