Card & Perspective

ヒルトンアメックスという選択。数か月迷った、その一枚

Hilton Card Journey

次にもつクレジットカードは「家計を助けてくれる一枚」ではなく、「人生の幅を広げてくれる一枚」にしたいと思っていた。
目をつけたのが、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス⁠®・カード(以下、「ヒルトンアメックス」)。

ヒルトンに特別な思いがあるわけでもない。
ましてや昨今のホテル高騰の余波も相まって、旅行自体、気軽に行かなくなった。

でもプロレタリアートの星の下に生まれながら、なぜか部屋の隅に置かれたネスプレッソの使い方が無駄に洗練されてしまった業の深い人間の一人として、静謐な上質空間に滞在することのすばらしさをほんの少しは心得ているつもりだ。

だからこそ、このカードが新しい体験へ背中を押してくれる一枚になってくれるのでは、と思った。

でも年会費もかかる。
ホテル系カードで比べれば安価に映るが、それでも年間16,500円だ。
特典である無料宿泊を得るには年間150万円の決裁をしたうえで、年会費更新が必要。
つまりこのカードを享受しようと思うと、最低でも2年間は年会費を払うことになる。

2026年春から数か月、カード申し込み検討PJがはじまった。
自身の脳みその4分の1くらいをヒルトンが占め、PCの片隅にもヒルトンアメックスの申し込みページが鎮座し続ける毎日。

そんな日々も、生成AI・Geminiくんとのある会話がきっかけとなり、終わりを告げた。
満を持して同年夏、ついに申し込みに至ったのである。

こうしてHilton Card Journeyが始まった。

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